これから毎日MIT news office というサイトの記事を読んで英語のお勉強しようと思います。
今日はこの記事
A new dimension for solar energy
太陽電池の構造のお話。構造をflatではなく3次元のキューブやタワー状(記事の写真を見るとイメージ沸きます)にすることで2-20倍の出力が出たらしいです。
3次元構造にすることによって朝とか夕方とか冬とかの太陽が地平線に近い時でも効率的にエネルギーを集めれるのがこの出力の大きさの理由みたいです。
それでcell自体のコストはどんどん下がっていってるみたいで,そうなればなるほど3次元構造が有利になっていくらしいです(?)ここらへんよくわからなかった。(設置費用とか土地の費用の方が相対的に高くなっていくから効率的な構造で設置できることが大事になるってことなのかな
...)
発見のきっかけもなかなか快晴の日がなくて実験できずにイライラしていたのですが,曇りの日に大きな改善を示してることからこの発見に至ったそうです。観察大事
というわけでこうゆう電池系となると素材とかの実験ばっかやっているのかなーという勝手なイメージだったのですが,構造を変えることで効率を良くできるみたいなシステム的なことも考えてるのだな(当たり前か...)というくだらない感想を持ちました。こういうシミュレーションとかもおもしろそうと思っちゃいますね。
-調べた単語
photovoltaic cell:光電池
equator:赤道
configuration:地形
ripe:熟した
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